2011年 06月 09日
ただみぃ様 今年も『ロックの日』おめでとうございます。 初めて出会ったのは少年KING連載中の雑誌だと思うけど、どの辺りだったかは不明。 当時のお目当ては新聞広告で連載開始を知った「横須賀OP/谷村ひとし」だったように記憶してるけど、それ以前にも時々買っては他の漫画家さんのを読んでたような気がする。 ロックもいた筈だけど、ストーリー途中なのでよく覚えていないんだと思う。 学生だったので、欠かさず買い初めたのは谷村さんの漫画が始まってから。 買ったからには隅々まで読みますよねー。 当然そこには既に「超人ロック」がいた訳で。 横須賀OPが終わっても、お目当て作品が増えたので少年KING休刊まで買い続けていました。 コミックスは結構な巻数出ていたので当時の小遣いで揃えるのは無理で、後にスコラからの愛蔵版(分厚い!)と、どこの出版社かな、サイズ的に読み易い文庫(追記。記憶違いかもしれない。でもスコラ版より読み易いと思った記憶はどこからだろう)、更に後には完全版を…その頃には年齢も上がって小遣いが増えたり働いていて結構余裕があったりで買えています。 もちろん連載誌が変わった後のも、コミックになってから。 雑誌は置き場所がなくていずれ処分することを数回の引っ越しで学習したので、買っている余裕がありません。ごめんなさい。 超人ロックの能力には純粋に憧れます。 でもそれ故見なければいけないつらいもの‐歴史だったり個人の醜さだったり‐は見たくないから、操られたり何だりがあっても、結局は打ち破ってつらさに耐えられるロックは精神的にも強いんだなぁ、と感心します。 もちろん架空のキャラクターだと認識してますよ。 今ふと思ったのですが、私物があまりないですよね? ま、あれだけ戦いの中にいれば定住期間もそんなに長くないだろうし、服もすぐ破かれてしまう(w)ので執着していられないのでしょうか。 寿命はたかだか100年未満しかないであろう、物理的な戦いに無縁な私の部屋は本で溢れています。 本だけじゃなく他のものもたくさん。 ロックのコレクションは、テクノロジー的にも紙の娯楽本はないせいかもしれないにしても、そういうのは全部アタマの中でしょうか。 んー、ロックが漫画や小説を読んで笑ったり泣いたりしているところは想像つかないなぁ。 フィギュアとかを集めて飾ってにへにへしてたりとか、絶対しそうにない。 何かしらの問題に立ち向かっている部分が作品になっているから、当然といえばそうですか。 だらだらした時間もない訳ではないだろうけど、作品としては1回読み切りの番外編が限度かな。 うわあ、常に戦っていなければいけないって、凄い運命だ。 でも戦いの中でどう動くのかが読者の楽しみでもあるので、これからも作者様にこきつかわれてくださいv 期待してます。
by locke_69
| 2011-06-09 13:44
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