2008年 06月 09日
ルル様 祝、「Rock and Roll」ならぬ、「Locke and Roll」な日。 正気と狂気の狭間を行き来しつつ、複数回答。他にもまだまだあるが、あり過ぎて書ききれないので、取敢えずこれだけでも。 ■今年のお題:『超人ロック』で好きな台詞・場面を教えてください■ 『聖者の涙』:「生きようとする意志を奪うことはただ殺すことよりもっと悪い」 アフラとの緊張感溢れる対話の場面は、どれも面白い。 『書を守る者』:セリフなし。 カル・ダームIII世が会議場の扉を開ける場面。一瞬主人公の存在を忘れるほど(失礼)SFとして秀逸。 『赤いサーペント』:「君はいったい何が欲しいんだ?君を好きなだけでは足りないのか?」 子供の姿をしたクーガーが、ジョアンのような大人の女性に向かって、顔を赤らめもせずにさらりと言ってのける場面には唸った。 『スター・ゲイザー』:「なぜだフラン、なぜこんな」 80年も前に棄てた女性の変化に何故ここまで動揺するのかと、不審に思うほど激しく動揺するロック。 『冬の惑星』:「エレーヌ!」「見つかったよエレーヌ」 非常に好きなセリフ。探し物が見つかった時、大抵この台詞を呟いている自分を発見する。 作品を特定しない台詞としては、「いかん!」は欠かせない。この若さの無さがロックのロックたる所以、最大の魅力なのであります。 ■企画に合わせて作ったもの■ 人様にお目にかけるほど画力がないので、辞書を設置してみました。 順次項目追加予定。 【超人ロック簡易辞書】 http://lulue.hp.infoseek.co.jp/Locke/
by locke_69
| 2008-06-09 03:51
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